2018年9月10日月曜日

ラズベリーパイ奮闘中(5)LibreOfficeを日本語表示にする

Raspbianには最初からOfficeソフトとして、LibreOfficeが入っているが、メニューなどは英語のままである。やはりこれでは使いにくいので日本語表示の方法を探すと、以下のような回答を見つけた。

https://ask.libreoffice.org/ja/question/78824/ri-ben-yu-hua-surufang-fa-wojiao-etekudasai/

そこには

「Linuxであれば、langpackのインストールし忘れが考えられるので日本語のlangpackパッケージをインストールしてください。」

とあった。
そこでLibreOfficeのいずれかを開いた状態でメニューバーのTools -> Optionsからオプション画面を開く。
Language Settings -> Languages に移動。

そこで、
Language Of
   User interface;
がJapaneseになっていないといけないようだ。


日本語の設定画面User interfaceがJapaneseになっていないといけないが、
langpackがインストールされていないと、ここにJapaneseを設定できない。

実際日本語化されていない状態だと、ここにJapaneseを選択できないので、(Japaneseが出てこない)日本語のlangpackをインストールすることにする。

アプリケーション メニューの「設定」から「Add/Remove Software」を選択、LibreOfficeで検索すると、たくさん出てくるが、順に探すとlangpackが確かにあり、インストールされていなかった。



Japanese helpと Japanese language packageをインストールした後。
(Japaneseで検索)

これをインストール(チェックマークを入れてApply)するとRebootすることなく、LibreOfficeを立ち上げた時点で日本語の表記になった。(すべてのOfficeに適用)

もしならなければ、前述の
Language Of
   User interface;
がJapaneseになっているかを確認。


メニューバーが日本語化された(LibreOffice Writer)


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